スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -, -

反日デモ拡大せず

中国当局の厳戒態勢下、北京、上海ではデモは発生せず。広東省珠海で1000人集まったが、すぐに解散させられた。(4月24日:共同通信

その他の地域の詳しい様子はこのあとも報道があるだろうが、おそらく抗日ナショナリズムの激発はこれ以上拡大しないのではないか。
日中両国の老獪な為政者は収束を望んでいる。中国民衆の側でも、いま何が何でも日本に抗議の意思を示そうとする内的ポテンシャルに欠けている。ネット過激派の若者には、武装警官隊の阻止線を突破してまで行動する覚悟はないだろう。両国の経済的関係の深化は、もはやお互いに排除が不可能なほど進んでいる。中国社会の醒めた中核は、日本との断絶を求めてはいない。
今回は収まるかもしれない。しかし経済発展に伴う富裕層の増大は、種々の市民意識の成長をもたらすだろう。その意識の矛先は自分たちを見下す隣国の認識に、これから容赦なく突きつけられるだろう。
日本市民は自分たちだけで通用する内輪の論理から脱しなければ、強烈なしっぺ返しを食うことになりかねない。「靖国」の棘を抜くのは私たちの責任である。


「ヨン様もうで『緊張何の』 邦人2600人に韓国驚く」(4月24日:西日本新聞

こちらは「論理」も何もないのだろうけど、ひとりの「人間」にあこがれて国境を超えるのは素晴らしいことだ(笑) 憎しみよりはずっといい。
「領土・歴史問題を突き抜けている」すごいパワーだ。理屈に囚われる男どもは反省しなければならぬのかも・・・



人気blogランキングへ

at 19:11, 主義者Y, 時事

comments(0), trackbacks(1), -

中国の反日デモ(2)

「愛国無罪」という甘ったれた暴力行為は不愉快である。
靖国問題に象徴される歴史認識について、多分に日本政府の姿勢は批判されるべきであるとは考えている。しかし、今回の事態について先ず抱いた感情を正直に吐露するとそういうことだ。
「日本」が攻撃されたからではない。鬱屈感を晴らして楽しむが如くに破壊する行為に対してである。「愛国無罪」というスローガンで当局を困惑させて暴力を激発させる姿は、「造反有理」を掲げて「実権派」幹部を吊るし上げた紅衛兵を思い起こさせる。もちろん時代も世代も違うが、爪先立ちした自我にナショナリズム(革命思想)を背負い込んだ「ジャリ」の騒擾(文革)運動という気がしてならない。
近年蓄積しつつある体制への不満を「ガス抜き」するため、当局はデモの若者たちの行動を厳しく規制していないのではないかという観測はある。だが貧富の格差は基本的に都市と農村部の違いにあり、増大する都市貧困層の不満は今回の行動の中心である学生とは重ならないようにも思う。

これは都市における若年・学生層という現況から、他の層へまた非都市の領域へと拡大していくのだろうか?

↓この記事に「ん」と思ったらクリックしてください^^)

人気blogランキングへ

at 00:59, 主義者Y, 時事

comments(3), trackbacks(3), -

中国の反日デモ

あれは中国の「ネットウヨ」連中なのだろうか?・・などとフザケタことを書くと怒られるかな(笑)
でも、警察の送迎バスなんかに乗るんじゃねえ、などと思ったりする。
見たところ若い連中ばっかりだが、苦労した文革世代や、天安門世代はどう思っているのだろうか?
中国当局が制御している運動なのか、それとも暴発的な拡大を恐れているのだろうか。ここのところ中国ウォッチから離れているので、よくわからない。この週末にもネットで行動が呼びかけられているようだが、どう展開するのか?ちょっと気になる。



人気blogランキングへ

at 11:47, 主義者Y, 時事

comments(12), trackbacks(3), -

VAWW-NETジャパン抗議声明

「女性国際戦犯法廷」の主催団体(の一つ)のVAWW-NETジャパンが、17日に「法廷」についての事実の歪曲を糾す声明を発表しました。
先のエントリーのコメントの中で、「法廷」の正当性をめぐる疑問が寄せられました。以下に転載したのは、その正当性にかかる部分を抜粋したものです。これ自体もすこし長いですが、ぜひリンク先の声明全体もご覧になってください。

「法廷」の記録も出版されています。
女性国際戦犯法廷の全記録
女性国際戦犯法廷の全記録
VAWW‐NET Japan
続きを読む >>

at 20:34, 主義者Y, 時事

comments(12), trackbacks(9), -

「女性国際戦犯法廷」

くだんのNHK政治介入問題ですが、当の番組に故松井やよりさんが関わっていたなあと思い出しました。
愛と怒り闘う勇気―女性ジャーナリストいのちの記録
愛と怒り闘う勇気―女性ジャーナリストいのちの記録

この本の第7章にNHK裁判のくだりが書かれています。当初のNHK側の取材申し出が「法廷」をつぶさに追うということだったので、制作に協力したのですが、実際に放映された番組は「法廷」の趣旨を伝えるどころか、批判に力点をおく紹介の仕方であった、ということです。
続きを読む >>

at 20:34, 主義者Y, 時事

comments(24), trackbacks(11), -

ヘンリー王子アウシュヴィッツへ



チャールズ皇太子、ヘンリー王子にアウシュビッツ訪問命じる=英紙

英国王室にはとんと詳しくないが、夜遊びや暴行といった若者にありがちな「非行」で有名な王子が、ナチの服を着て顰蹙を買ったらしい。
知人の仮装パーティでの出来事で、怒ったチャールズ皇太子が息子に対し、謝罪だけでなくアウシュヴィッツへの訪問を命じた。

続きを読む >>

at 20:47, 主義者Y, 時事

comments(6), trackbacks(1), -

香田さん殺害動画をバックにロック公演

あまりにも不快な事件なので書きたくはなかったのだけど。
うめチキさんのブログ「勘繰り屋」で知りました。

ほんとうに「人間のクズ」としか言いようのない連中だ。黙殺すべきなのかもしれないけど、こんなに酷い下劣な事件があったことを、知っておいてもらうほうがいい。大きく報道されないかもしれないし。
続きを読む >>

at 16:22, 主義者Y, 時事

comments(0), trackbacks(1), -

検問所のヴァイオリニスト

パレスチナで起きていることをいちいち取り上げていると、はらわたが煮えくり返って体調がおかしくなりそうだけど、これは書かずにはいられない。

13歳の少女に弾倉が空になるまで銃弾を撃ち込んだイスラエル兵士の事件は、さすがに同国のメディアでとりあげられ衝撃を与えた。
P-navi infoでは、この事件も含めて「ショッキングな」行為の映像が立て続けに流れたイスラエル国内での報道を紹介している。その記事のなかで中心にとりあげているのは、パレスチナ人のヴァイオリニストにイスラエル兵が検問所で演奏をさせたというものだ。
人がそこで殺された事件ではない。なぜそんなことが?と訝しまれるかもしれない。
続きを読む >>

at 12:45, 主義者Y, 時事

comments(0), trackbacks(0), -

ブッシュはいやだ カナダへ行こう・・・

ブッシュの勝利宣言直後、カナダの「移住の手引」サイトにアクセスが急増したらしい。
まっとうな知性をもつ者にとって、アメリカは生きづらい国になってきたようだ。
かつては、ナチの迫害を避けて逃げてきた、多くの知識人を受け入れてきたというのに・・・
でも、逃げないでほしい。まだ、皆さんが違う意見を言っても、逮捕されるわけでも殺されるわけでもない。世界には、もっと厳しい条件のなかで闘っている人々はたくさんいる。逃げるとほんとうにナチスみたいな野蛮がとおる国になってしまう。ゲーテとカントの国が強制収容所の国に変貌するのに、なんと容易かったことか。ここで踏みとどまるのが、ほんとうの勇気だよ。
それに皆さんと違って、貧しくて逃げられない人々もたくさんいるのだから。

at 23:25, 主義者Y, 時事

comments(5), trackbacks(0), -