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空に向かって銃を撃つということは

ひさしぶりに「JANJAN」(市民記者インターネット新聞)を見てみた。

高遠菜穂子さんの講演会(3月11日:旭川市民文化会館)の様子が紹介されていた。体調を見ながら少しずつ活動を始めた高遠さんは昨年11月、長崎県である米元海兵隊員と知り合った。彼はファルージャの検問所で、何十人ものイラク民間人を射殺してしまったのだ。検問所に近づく車に対して彼は手で制止し、空に向かって威嚇射撃をした。それでも止まらない車に対し射撃を加え、多くの人が亡くなったのだ。
彼はアメリカに帰るとすぐに軍隊をやめた。
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at 16:44, 主義者Y, イラク

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世界各地でイラク戦争に抗議するデモ

欧州諸国と米国で19日、数万人の人々がイラク戦争に反対する抗議デモを行った。(ロイター:3月20日


(20日:大阪城公園で8000人の人文字)

東京・日比谷野音では
19日:「ワールド・ピース・ナウ」        4500人
20日:全労連や陸・海・空・港湾労組二十団体など 6000人
が集まった。

いっぽうで
「闘争激化、トルコに一因 イラク戦後処理で米長官」
共同通信:3月21日
イラク北部からも侵攻できなかったことが旧フセイン政権側の人間を取り逃がし、その後の武装闘争激化の一因となった、と主張しているらしい。
占領統治に必要な兵力を過小に見積もったとしてブーイングされたのは、ラムズフェルドではなかったか。
解放者としてイラクに入るアメリカ軍への抵抗は、微弱なはずだから、と。


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at 14:57, 主義者Y, イラク

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2003年3月20日

3月20日はイラク戦争開始の日。
今日明日と各地で様々な行動が提起されている。
残念ながら私は参加できない。

ワールドピースナウの案内



2年前のあの日々、あなたはどこで、何を考え、どう行動しただろうか。
あるいは行動しなかった?
「大量破壊兵器」の危険を避けるためには、しかたなかった?

人を殺し続ける独裁政権は倒されるべきだった。
あなた自身はそれに対して、どのように振る舞おうとしたのか。
イラクの独裁を倒すためには、どうすればいいかと悩んだのだろうか。
それは米英軍を応援することによって?
まだ見ぬテロリストと戦うため
同盟国の軍に、若者たちに、代わりに戦ってもらうことで?

あなた自身の声と手は、どこに向かっていたのだろう。



私たちは銃声を聞かない。
ミサイルの落ちる風景も見ない。
崩れる瓦礫の下敷きになることもない。
人間の血溜まりを見ることはない。
砕けた人間の姿を見ることはない。
家族が、友人が、スナイパーの狙撃で死ぬこともない。
明日死ぬかもしれない、という恐怖のなかで暮らすこともない。


他に方法はなかったんだ。しかたなかったんだ。
彼らは死ぬべきで、海の向こうの私たちは生き残るべきだったんだ。

あなたは国際政治の高度な知識を披露して、
自分の見識に誇りと賞賛と満足を得たのだろうか。



あれから、どれだけの人が死んだのだろう。
どれだけの、死んではならない人が死んだのだろう。
憎しみの渦のなかで、善意も悪意も関係なく、人が殺される。
人の命を救おうとする人も殺される。
自分の命を惜しまぬ人も殺される。
あなたの平穏な日々のあいだに。

それとも
いったん始まってしまった以上は、引き返すことはできないんだ。
いったん始まってしまった以上は、最後までやるしかないんだ。

誰が最後まで? あなたが?


時間が、あの日まで戻ってくれるのなら。
どれだけ多くの人々が、そう願うだろうか。

時間が、あの日まで戻ってくれるのなら。

あの日まで戻ることができるのなら
あなたは




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at 16:00, 主義者Y, イラク

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サマワ視察の結果 でどうなった?

大野防衛庁長官:「サマワは安定」小泉首相に報告

自公幹事長:サマワ視察を終え8日午前に成田着

「派遣延長を閣議決定する9日に記者会見で国民に説明する考えを示した」
とは毎日新聞の報道だが、幹事長の帰国前にすでに決まっていることか。
何から何まで、すべて決まっている話か。何のための視察だ。

視察によって、どんな新しい情報が確認され「安定」が確認されたのか。
詳細な説明を期待したい。

後藤田正晴氏へのインタビュー

at 19:53, 主義者Y, イラク

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サマワの自衛隊 なぜ「いま」説明できない?

自公幹事長がサマワ視察に出発した。(毎日新聞) - 12月5日
自民、公明両党は今回の訪問日程を、武部、冬柴両氏や視察に協力する米軍の安全確保などを理由に一切公表せず、5日、報道機関に対し「今後の政策判断に資するため、与党として現地の状況把握に努め、帰国後、しかるべき時点で説明したい」とする談話をそれぞれ発表した。

日程を秘密にする理由・・・武装襲撃を避けるためだろう?
「警備上の問題から現地の滞在は極めて短時間になる」らしい。そういう危ない場所に、自衛隊をさらに1年置き去りにするのだろうか。与党幹部への襲撃という政治的効果を防ぐため?それなら自衛隊を直接攻撃するのと何の違いがある?
両幹事長は帰国後にどんな説明をしてくれるのだろうか。
なぜ、「いま」の時点での議論・説明ができないのだろうか?
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at 21:31, 主義者Y, イラク

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拉致の英女性殺害か

イラク各地で多くの人が殺されているけれども、この犯人たちには激しい怒りを覚える。

拉致の英女性殺害か アルジャジーラにビデオ

戦場での殺人とは違う。殺す側は自分自身への死の恐怖を持ってはいない。
憎しみのあまりの殺人でもない。
武器を持たぬ人間、抵抗できぬ女性を一方的に殺したのだ。
憤怒のあまり、吐き気がする。

まだ行方不明のポーランド女性もいるはずだ。
サマワの情勢も危険を増してきている。

自衛隊を占領軍と規定 イラクのサドル師派

宿営地という固定目標に向かって攻撃するのは容易なはずだ。接近する不審勢力に対して、自衛隊は先制攻撃をすることはできない。
無責任なコトバの答弁で、もう誤魔化すな!
人の命をコトバの解釈で危険にさらすな!

at 12:30, 主義者Y, イラク

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「スンニトライアングル」は死語である

高遠菜穂子さんのブログから引用

11月13日 もう誰も死なないで

11日は小樽での報告会があった。前日の北海道新聞(夕刊)の記事が効いたのか、たくさんのマスコミが来ていた。でも、マスコミの人にももちろん見てもらいたいファルージャの映像だからよかった。

最近、報道を見るたびに嫌な気分になる言葉が二つある。「スンニトライアングル」と「武装勢力」だ。スンニトライアングルっていうのは空から誰かが見た三角形なのでしょう。その言葉にファルージャの人たちはとても嫌な顔をする。イラク戦争で兵士だった知人は「スンニトライアングルと呼ばれるエリアで、同じ塹壕で生死を共にした戦友はシーア派もいたし、クリスチャンもいたよ」と言っていた。ファルージャに駐留していた米兵たちはスンニトライアングルは危険だと思い込まされていたから、余計に人々を脅すようなやり方で押し入っていったのだ。その言葉の生み出した誤解が今までにどれほどの人の命を奪っただろうか。

悲劇は日常的に起こる。ある家族が車で移動中に米兵2人に止められた。2人の米兵は英語で家族に「車から降りろ!」と怒鳴った。英語のわからない家族は車から降りない。一人の米兵が後部座席のドアを開け、座っていた娘の腕を引っ張り引きずり出そうとした。運転していた親父は焦って米兵を撃ち殺した。それを見たもう一人の米兵が親父を撃ち殺した。それを見た息子がその米兵を撃ち殺した。この話を聞かせてくれたファルージャの住民は「死んだ理由はあるけれど、死ぬべき理由はどこにもない」と言った。恐怖に怯えていたか、イラク人を人間とみなしていなかったか、英語を話さない下等動物と思っていたか、彼ら米兵は銃を向けて威嚇した。そこにわかり合おうとする試みも誤解を解こうとする余裕もありはしない。こんな話が毎日いたるところで起きていた。スンニトライアングルという言葉はもう死語だ。攻撃するのに都合のいい言葉に過ぎない。日々変わっていく情勢に翻弄されているイラク人に、メディアがこの言葉をいまだに使い続けているなんて申し訳なくて言えない。

外国人武装勢力も、あくまでも「ファルージャ被害者の会」のようなムジャヒディンのことも、全部まとめて「武装勢力」とするのはひどすぎる。武装勢力を捕らえたという映像を見るけど、不信に思った私はイラクに電話をかけまくった。あれは100%民間人だとイラク人は言っている。ファルージャ総合病院にいた人たちはおそらく、従業員と近所の人だ。病院という病院をすべて占拠、そして破壊していったら誰が手当をするの?国境も何も封鎖して誰が援助に入るの?武器を持っていないファルージャの民間人に取っては、米軍が最大の「外国人武装勢力」だ。

外国人武装グループが人質を処刑するようになって、ジャーナリストやNGOが激減して、もぬけのカラになった所でタイミングよく米軍の「包囲攻撃」。どっちのやっていることもイラク人を苦しめるだけ。なんでそんなに連携プレーでイラク人を苦しめるの?イラク人は助けを受けることも、果ては水や食料を受けることも、雨期に入って寒さをしのぐ防寒具も受けられないままでいろと言うのだろうか?「武装勢力」よりはるかに多い人々は「多少の犠牲はしかたない」という言葉で片付けると言うのだろうか?「包囲」って恐ろしいっていうことをやっとわかってもらえただろうか?それでもまだ、「人道支援を進めるためにはこの軍事作戦が必要だ」と言うのだろうか?もう誰も死なないでほしい。米兵も、イラク人も、誰も彼も。

at 00:09, 主義者Y, イラク

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再び香田さんの死について

三日前、いきなりこのブログへのアクセス数が増えた。
いったい何がおきたのだろう? と、アクセス解析を見てみて解った。
「香田殺害動画」の検索から、今日現在900件以上もここへ来ている。
見たいと思う動機は一概に決め付けられない。ただの好奇心ではなく、この無残な事件を真面目に考えてみたいと思う人が多いのだ、と私は信じたい。
私は先のエントリーで書いたように、その動画を見るつもりはないし場所も知らない。

望むことはひとつ。人の死というものを軽んじないでほしい。
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at 22:31, 主義者Y, イラク

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11・10米国大使館抗議・要請行動

WORLD PEACE NOW からの転載です。
街頭に出て、ひとりでも多くの抗議の姿を見せることは大切だと、私は思っています。

緊急!No Killing for PEACE
ファルージャの人びとを救え!米英軍はイラク・ファルージャへの総攻撃計画をただちにやめよ!
11・10米国大使館抗議・要請行動

 米英軍がファルージャを包囲し、総攻撃を開始しました。この総攻撃は「イラクに民主主義を植え付けるためテロリストをやっつける」と称して行われています。大量虐殺による廃墟の上に植え付けられる民主主義っていったい何なのでしょう。
 すでに多くの民家や病院などが無差別に爆撃されています。昨年のイラク攻撃開始以来、10万人以上を殺した米英軍は、さらに4月のファルージャ大量殺戮よりいっそう大規模な殲滅戦を仕掛けようとしているようです。
 いますぐ、時を争って世界の人びとと共に、「ファルージャの人びとを救え!」の声を上げましょう。

11月10日(水)18:00〜  虎ノ門のJTビル前集合・キャンドルも持って集まりましょう


戦争反対・有事をつくるな!市民緊急行動/ATTAC Japan/かながわ平和憲法を守る会/グローバルピースキャンペーン/憲法を生かす会/地球平和公共ネットワーク/日本山妙法寺/日本消費者連盟/VAWW-NETジャパン/フォーラム平和・人権・環境/平和と民主主義をめざす全国交歓会/平和の白いリボン行動・藤沢/明治大学駿台文学会/ユーゴネット/許すな!憲法改悪・市民連絡会/アジア太平洋平和フォーラム〜APPF/アジアンスパーク/グローバルピースキャンペーン/イラク戦争に反対する市民と議員の会/グリーンピース・ジャパン/PEACE ON/平和憲法に学び行動する目黒の会/CHANCE ! pono2/タンポポ舎 (11月9日19:00現在)

at 23:40, 主義者Y, イラク

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イラクは「満州国」ではないか

各地に跳梁跋扈し、良民を苦しめる匪賊(テロリスト)を討伐する、我等が関東軍(アメリカ軍)と国軍(新イラク軍)。
新皇帝(アラウィ)を戴き、「五族協和・王道楽土」(自由と民主主義)の理想を奉ずる盟邦の建設を援け、不逞の徒を殲滅せよ。

厳寒の荒野に戦う兵隊さんを、内地にいる我々も応援しなきゃいけないわけだ。だって匪賊は「王道楽土」を破壊しようとする悪い奴らだもん。
ぜひとも掃滅戦は「成功させなきゃいけない。」

・・・って、それくらいの歴史的想像力は必要じゃないの?当時の日本国民も私たちと同じように、皇軍の匪賊討伐の記事を新聞で読んで、安堵したり敵愾心を燃やしていたのではないのかな。

at 20:58, 主義者Y, イラク

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