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きょう樺太戦終結

最近は「樺太」関係の書籍に没入している。なぜだろう(笑)
8月25日にやっと樺太でのソ連軍の戦闘行動が終了したようだ。宗谷岬には何度か行ったことはあるけれど、この海峡を必死の思いで渡っていった人々のことなど考えもしなかった。

樺太のことを考えるとき、残留朝鮮人の問題をはずすことはできない。上記の本では家族を樺太に残した朝鮮人の男たちが「密航」で樺太に渡っていく緊迫感が描かれている。また、多くの日本人たちもソ連軍の監視をかいくぐって、北海道に「密航」で逃げていく。満州の日本人たちとはまた違ういろんな環境・条件のなかで、生きる闘いが繰り広げられていた。

下の写真は札幌の北海道旧本庁舎内にある樺太関係資料館で撮ってきたもの。



ソ連の学制による通信簿。ほとんどの日本人はサハリンから引き揚げていきますが、ごく短い期間、ソ連式の教育制度で学んだ人々がいたのですね。



経済も当然ルーブル紙幣で営まれていたわけで。



国境付近の八方山陣地で戦った日本軍のヘルメット。

at 21:22, 主義者Y, 平和

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