日本国憲法第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
こんばんわ
境域基本法を取り戻すたたかいについて、この2ヶ月間に培われた人々の決起(私ですらFAX闘争をした!)や交流の中で、私としては結構「楽観的」に考えています。
その上で>量だけではなく質の限界をも超えなければ、私たちは勝つことはできない。…質をどう高めていくか?走りながら考えるとしましょう。
>GOさん
超亀レスですみません。毎度コメントありがとうございます。
共謀罪や国民投票法の問題も継続してありますが、いまホワイトカラーエグゼンプションのほうに関心を深めつつあります。
これに対して日本のサラリーマン大衆はどのような反応を示すのか?これほどの露骨な搾取法制に対して、どれだけの政治的能動を示すのか?自分たちの利害に直結する問題に対しても、それでも行動も意思表示もなく沈黙と無関心のなかで受け入れてしまうのか・・
「質」を構築していく土壌に関わることなので、けっこう注視しています。
教育基本法改正案が可決されました。 2006年(平成18年)12月15日〔仏滅〕は,忘れることのできない,たいへん残念な日になってしまいました。 しかし、この日までの一連の活動を通じて、私たちはいくつもの
ついに「いつも」と違う朝 窓の外の電線で カラスが鳩を威嚇する 鎖に繋がれ飼い犬が苦しそうに吠える朝 どこが「いつも」と違うというのか? 何が「いつも」と違うというのだ いつもと何も変わらないじゃないか? じゃあ 耳を澄ますがいい ビルの向こうのどこ
保坂代議士のブログのエントリー(内閣不信任案提出するも、参議院本会議で教育基本...
午後5:50分、教育基本法改悪案が強行採決されました。 賛成 131 反対 99 でした。 何が起きるか見届けたかったので、今まで聞いていました。 ブログを始めてから、いつかこういうときが訪れるのではないかと不安に駆られて、何度も泣いてきました
別に「改悪教基法成立に寄せて」を引っ張るつもりはない。事が、たいへん関連していることだから、ついついこうなってしまうだけだ。 さて、改悪教基法成立の陰に隠れて気づかない人もいるかもしれないが、最近2つの重要な出来事があった。一つは、政治資金規正法
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061217k0000m070113000c.html 毎日新聞2006年12月17日 社説:国会閉会へ 民主党の顔も見えなかった 安倍政権発足後、初の臨時国会が事実上閉会した。改正教育基本法の成立をひたすら急いだ政府・与党は批
国会閉会へ 民主党の顔も見えなかった(毎日新聞社説2006/12/16) http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061217k0000m070113000c.html 安倍政権発足後、初の臨時国会が事実上閉会した。改正教育基本法の成立をひたすら急いだ政府・与党は批判されて当然
さて、参議院本会議の採決での「敗北」を抱きしめて、私たちは何をすべきでしょうか。まず私が思うのは、この間のリアルでのあるいはサイバー上での教育基本法改定反対運動を通じてつちかった連帯感と教育基本法への理解と関心は何があっても失うべきでないということ。
風邪気味で調子悪いなあ、などと思いつつ ビールをがばがば飲んだのが悪かったのか、16日の土曜日 珍しく熱を出して寝込む。 というか。 わしの場合、ちょっと具合が悪いといくらでも眠れるのよねぇ。 昨日も1日に30時間ぐらいは眠ったな(算数は無視)。 で
政府提案の改悪・教育基本法が本日参院本会議であれよあれよと言う間に可決成立されてしまいました。 日本社会の明日を担う児童、生徒らこどもたちの教育指針の根幹を為す教育の憲法たる基本法が、何故いま改変が必要なの?、どうして徹底審議しないの、という広範な疑
「教育基本法の改正は憲法に反しているから裁判に訴えることはできないのですか?」 という質問がいくつも寄せられました。 残念ながら現時点での答えはNoです。 なぜかというと、日本の裁判所では具体的な紛争処理
国家と国家権力機構とが日常意識で混同されているのにつけ込んで、国家権力の担い手や彼らと結託した支配階級は、しばしば「愛国心」の必要性を強調することによって、実際には国家権力の意思に従順な態度を正しいこととして国民に要求することがある。国家と国家権力機
前夜対話集会「靖国・教育・天皇制」 いま、学校や労働の現場をはじめ、日本社会の閉塞感は頂点に達しています。安倍政権は、任期中の憲法「改正」を公言し、「北朝鮮の脅威」を煽りながら、教育基本法の改悪など、私たちの生きる場そのものを根底から変えようとし
吉岡 滋子 教育基本法改悪案が強行採決によって成立させられてしまいましたが、この間の経過を振り返るなかで思ったことを記しておきます。 まず、どうして「成立」という結果になったのか?相手が安倍政権という道理の通らない極右勢力であるため、強引に強行されてし
実際の国民投票では、有権者は様々な記号を使って様々な方法で記載することが予想されます。 例えば○や×は、「賛成」「反対」の記載欄を肯定的/否定的に選択する記号として使用できるだけではなく、改憲案そのものに「賛成」「反対」の