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「日の丸」「君が代」東京地裁判決に沈黙する公明党

念のため、隅から隅まで探してみたけど見つからないのである。
「日の丸」「君が代」不起立処分への違憲判決は、公明新聞のどこを探しても記事になっていない。予想もしていたが、改めて怒りも沸いてくる。
月2回刊とか週刊ではない。毎日発行している全国機関紙だ。毎日情報発信できる政党機関紙なんて、日本には「赤旗」と「公明新聞」しかない。
主要全国紙が一面でとりあげ社説でも論じているトピックが、「事実」としても一行も報じられていないのである。
記事としてとりあげたら「じゃあ、それに対して公明党はどう思うのよ?」という問いに晒されてしまう。それを恐れているとしか思えない。

しかし1999年の国旗・国歌法制定に際して積極的に応援したのは公明党だ。
「強制するものではない」と当時はさんざん言い訳してしておきながら、じっさいは職務命令に苦しめられ処分を受ける労働者を生み出すことになった。(ここで私はわざと『教員』という言葉を使わず『労働者』と表現している)

こういう無責任と無関心こそ、いちばん私は許せないのである。
政策論や意見の違い以前の、言論をどう扱うかという次元の問題である。これでは「法律以前の問題」とトンチンカンなことを言う首相と同レベルではないか。

安倍新総裁の選出に対しても「若い感性」と「安定政権」を期待するのみである。この先の日本の舵取りをしていく人物がどのような政見を持っているか、という点については何も語らない。次の首相となる人物がどんな憲法観をもっていて、どんな安全保障の考え方をもっていて、どのように教育改革を推し進めようとしているのか、そういうことを一切報じることも論評することもないのである。こんな無残な政党機関紙があるだろうか。

きょうは創価学会壮年部の会合があるので、このような意見を言ってこようと思う。地元のささやかな人数の会合だが、小さくても自分のできることをしなければならぬ。


at 10:39, 主義者Y, 公明党

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comment
tu-ta, 2006/09/29 2:54 AM

> 小さくても自分のできることをしなければならぬ。
こういうスタンスは好きです。
で、結果はどうだったんでしょう?

主義者Y, 2006/09/29 9:57 AM

tu-taさん コメントありがとうございます。
結果というほどのことでもありませんが、首肯して聞いてくれる人もあり、党擁護の反駁をする人もありの様々です。自民党との連立をめぐっては、しばしは「政治に妥協はつきもの」という一般論で流れていきがちです。この場でもそのような新味のない一般論に落ち着くのを避けるため、「それでも妥協すべきではない一線はある。それは何か」と食い下がり、「人権をめぐる問題でこそ頑として譲らないのが、政治の現象面で現れる仏法者の立場ではないのか」と訴えました
。日の丸・君が代強制についても、そのような文脈で意見を述べたところ一定の理解はしてもらえたと思います。
それ以外にもイラク問題、憲法改悪、新自由主義的な構造改革への懸念など、概略ではあるけれど私の思うところを述べてきました。メンバー的には私の話を聞くのははじめてという人が大半であったため、個別の問題意識について詳細に論じるゆとりはありませんでした。時期の差し迫った教育基本法改悪や共謀罪についても細かく述べたかったのですが、それは次回に試みます。
概ね「中身の濃い議論になってよかった」という好評をいただいたので、小さな輪のなかの対談ですが継続していくつもりです。










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瞬★旬!キーワード〜このヒトだあれ?, 2006/09/24 9:33 PM

政治家。 母方の祖父は、元首相岸信介、大叔父に元首相佐藤栄作鐔ど磴漏位蛎膺丹打椰限析此 まさに政界のサラブレッド。 このたび、自民党の総裁選で、6割以上の票を勝ち取り圧勝。 ここに安倍政権が誕生した。

+++ PPFV BLOG +++, 2006/09/26 12:49 PM

国旗や国歌に敬意「法律以前の問題」 判決で小泉首相(朝日新聞2006/9/21) http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200609210382.html 小泉首相は21日夜、入学式や卒業式で国歌斉唱などを強要した東京都教委通達を違法とした東京地裁判決について「法律以前