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教育基本法改正、共謀罪新設、米軍の移転費用負担

どうしてこうも次から次へと。
私はノンポリでいたい。いたいけど。
ここでは標題の3番目の論点について。

アフリカ・ダルフール地方では300万人の難民が飢餓に瀕している。
世界各国からの拠出金が(865億円の呼びかけに対し276億円しか)集まらないために、次の農作物収穫期までに食料の配給を半分に減らさざるを得なくなる。一人一日あたり約1050カロリー(!)しかとれなくなるという。

我が日本国政府は沖縄米軍のグアム移転につき、アメリカから3兆円もの負担を求められている。外国軍隊のために、どうしてここまで国民から徴収した税金を使うのか、その「説明」に政府は苦慮するだろう。

自分勝手な安全保障に走る大国には驚くべき理解を示すのに、300万人の飢えには無関心なんだな。
あまりにも倒錯してないか?
素朴にそう考えてはいかんのか?


at 11:30, 主義者Y, アフリカ

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comment
闘うリベラル, 2006/05/01 8:47 PM

 こんばんは。
 俺も高校生の頃までのように、素朴なその他大勢の中で、のほほんと生活していきたいですわ(爆)。しかし、できません。知ってしまった以上は。

 本日発行された友人が運営するフリースペースの利用者家族及び関係者向け会報に、次のような一文があります。

 「ところで、セーフティネットを作るうえでの最大の障害は、人のこころに巣食う他者の痛みに対する無関心と孤独な魂を見て見ぬふりをしたり他人任せにする「その他多数の傍観者」的装いです。人の関心を呼び起こすためには、幾千万の言葉を用いるよりもたった一度の出会いのほうが効果的です。出会いは時にその人の世界観や生き方をも変える力を持ちます。出会うことによって時に人は傍観者ではいられない状況に巻き込まれるからです。
 そのようにして、出会いは人にさまざまな問いを投げかけます。人の本質は問われることにあります。人は人を超える存在、それを神さまあるいは天または宇宙と言い換えてもいいかもしれませんが、彼方からの問いに応答することによって人でありうるのです。「人を超える存在」というのは、試験問題の模範解答のように自分以外の人が作成した「客観的に正しい」応答というものはありえない、そういうもので済ますことができないということを意味しています。応答は代理不可能であり、問われたその人が人生をかけて選択し決断するものであると言うことです。その問いに真摯に向き合うとき、人は人が与え得ない彼方からの贈り物を手にすることでしょう。」

 知ってしまうと逃れよう無く傍観者ではいられなくなってしまうことがしばしばありますからな。

 ちなみに、前述の論考の全文をご覧になりたければ、FAXででも送りますが。ご要望があれば、当ブログの「臨時連絡用」からご連絡下さい。

setuko, 2006/05/01 11:57 PM

米軍への資金援助を、思いやり予算と言っていた時期があります。飢餓に苦しむ人々には目を向けず、あの軍事大国に資金援助するなんて、国民の税金の無駄使いとしかおもえません。この国はいつまでこんな無駄遣いをするのでしょうか?










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アッテンボロー, 2006/04/30 10:07 PM

 自公連立政権が数の力を頼りにごり押しで衆院特別委員会の審議にかけた共謀罪につい

アッテンボロー, 2006/04/30 10:09 PM

 「日の丸・君が代」処分と闘う大阪教育労働者の会から、教育基本法改悪案国会上程に

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士, 2006/05/01 12:06 AM

共謀罪の与党修正案(末尾で引用)について,批判はした(ここ←)が,まさか,改悪されたという見方ができるとは思わなかった。4月25日発行の「超監視社会と自由」(田島泰彦・斎藤貴男編/花伝社)で,元日本刑法学会理事長である村井敏邦教授(←ここ)が,鋭い指