最近自分ではなかなか記事が書けませんが、ちょっとだけ。
社会主義者(マルクス主義者)たらんとしていた私の20代のころ、トロツキズムにこだわりながら三里塚にも行けなかったときに出会ったのが村岡到氏の「スターリン主義批判の現段階」でした。
なんらかの組織に継続的に関わったといえば、村岡氏のグループが唯一です。就職して何年かたったあと、しばらく疎遠になっていました。その後インターネットが普及して、氏のHPを発見してメールを送ったところ返事をいただきました。あんまり自分のことを詳しく書かなかったので、えーっと誰だっけ?というような返事でしたけど(汗)
そんなことで、こちらが一方的に「師匠」と仰いでいるのですが(笑)、「社会主義」論を考えるうえで私がかなり影響を受けた人です。
最近ではオーストロ・マルクス主義や変革の「法」的要素に注目しているようです。
まあ、
アッテンボローさんが本多延嘉氏の著作を再読するのに似た衝動ですな(笑)
「
ロゴスの会」
(サイドバーのLinksにも入れときました)
(追記)
本多延嘉氏の下の名前の字がよくわからなったので「本多延」でgoo検索したら、アッテンボローさんのブログ記事が2番目、3番目にきていました。
すごい(笑)
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