メガホンがぶつかって逮捕 今もなお勾留中

:::以下、転送転載歓迎です:::::::::::::::::

 去る7月6日、キリスト教会の早稲田奉仕園を、勝手に「反日勢力」と決め付け、結婚式や葬儀も行われる同教会に多人数で押しかけた上、聞くに耐えない差別的罵詈雑言を拡声器で浴びせかけるという、許しがたいヘイトスピーチ「デモ」がありました。

 これに歩道上で抗議していたカウンターの学生に、ヘイト側の一人が機動隊ごしに詰め寄る一幕があり、この時たがいのスピーカーが触れ合うということがありました。まあ、なんということもない「接触」だったのですが、その場にいた公安の刑事がそのヘイト側の一人と謀議をはじめ、「被害届」を出させてカウンター側の学生「だけ」を一方的に暴行だと因縁をつけて逮捕していきました。そして未だに彼は勾留されているのです!

 こんなのは暴行どころか「事件」でさえありません。逮捕した公安は「こんなの起訴できるわけないから(警察と検察の権限で)可能な限り拘束するだけだ」と弁護士に語っています。自称「被害者」のヘイトの人間は「体が触れ合っただけでカウンターの人間を逮捕できるという実績を作りたかっただけ」と、実質なんの「被害」もないのに、政治弾圧を目的として「被害届」を出したことを、自慢たらしくネットであけすけに語っています。

 「刑事事件」に名を借りた「政治弾圧」の「成功」を、弾圧当事者たちが全く隠しもせずに自慢しているのです。こんなことを許していたら、私たちの自由なんてもはや無きに等しいです。さっそく彼の友人を中心に、その日のうちに救援会が結成されました。みんな怒っています。絶対に許してはなりません。

 直前になりましたが、21日(祝)に、早稲田現地で怒りのデモを企画しています。ヘイトが通った(汚した)早稲田を一周し、彼が勾留されている警視庁戸塚署を包囲して高田馬場までのデモです。繰り返します。私たちはすごく怒っています。パレスチナ情勢なども気になりますし、沖縄のこともあります。お忙しい中とは存じますが、私たちがそういった意見を自由に表明できる社会を守り、取り戻すため、一人でも多くの皆様が、私たちと共に声をあげ、参加していただけるようお願いする所以です。

◆名称:WE SPEAK OUT!! 学生逮捕とヘイトスピーチに抗議するデモ IN早稲田〜高田馬場

◆日時:2014年7月21日(月・休)
    12時集合、12時半デモ出発

◆場所:日本キリスト教会館(早稲田奉仕園)6AB会議室
    東京都新宿区西早稲田2−3−1
    地図とアクセス:http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

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去る7月6日、「反日勢力の巣窟」を「粉砕」するという目的のもと、早稲田奉仕園を標的にしたヘイト・デモが高田馬場−早稲田で行われた。
早稲田奉仕園といえば、早大サークル御用達、学生や市井の人々が日夜活発に活動を行う公共空間である。それがやれ「反日勢力」??「粉砕」される対象??ちゃんちゃらおかしい!!!

あまりに論理的、そして倫理的にひどいこのヘイト・デモに対し、早大生はもちろん、多くの人々がカウンターとしてかけつけた。

抗議のコール!
トランジスタ・メガホンのハウリング!
果てはフライパンを叩く音!
それらが渾然一体となって醜悪なデモ隊のコールをかき消した!

のだったが……。

この抗議行動の最中、一人の学生が逮捕された。彼を、親しみを込めてAくんとしよう。Aくんはヘイト・デモへのカウンター勢として参加し、卑劣なヘイトの声に対する「否!!」を叫び続けていた。その時、車道のデモ隊の一人のメガホンと、歩道のAくんのメガホンがぶつかった。なんてことのないデモの一場面。しかし、このあまりに些細な「衝突」を理由に、Aくんは暴行の現行犯で逮捕されてしまった。

なんということか!!!

その後、Aくんの罪状は、相手に「全治二日」の怪我を負わせたということで傷害罪に変更、勾留も延長され、今もって彼は拘束され続けている

これは不当逮捕だ。

彼が何をした。それはこの世界の多様性の守護だ。
彼が何をした。それは誰もが有する生存の権利の防衛だ。
彼が何をした。それは、多様な人々がたくましく生きる早稲田、その圧倒的な肯定だ。

彼が逮捕される所以などありはしないのだ。

私たちは彼を絶対的に支持する。この世界で生きる者として、そして、早稲田に愛着を持つ者として、ヘイトスピーチに異を唱える者として!

その想い……Aくんへの強い共感、多様性への共感、圧倒的に不当な逮捕への「否!!」……を表明するために、7/21(月・休日)の昼、早稲田の地で叫ぼうと思う。それに際して、皆さんによびかけたい。7/21、早稲田奉仕園に集おう!昼休み中の早大生も大隈講堂前からデモに飛び込もう!

そして、共に訴えよう。多様性を否定する暴挙……差別への否を!Aくんの不当逮捕への否を!

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◆デモの詳細(若干の変更可能性あり)

 12:00 集合 日本キリスト教会館(早稲田奉仕園)6AB会議室
     出発前集会
 12:15 出発地点へ移動(注意事項参照)
 12:30 デモ出発
 12:35-13:00 早稲田大学周辺を行進
 14:00 デモゴール地点 解散

※まずは会議室にお集まり下さい。
※早稲田大学周辺を昼休み中に通過。大学付近から途中参加大歓迎!特に3限のない早大生はデモへ直行だ!
※ヘイトスピーチ反対やA君釈放を訴えるプラカード・横断幕等歓迎。

【注意事項】
※出発地周辺では別のイベント(冠婚葬祭など)も行われていることを考慮して、デモ参加者の方は早稲田奉仕園の教会側には立ち入らないようにしてください。
※住宅地や別イベントを考慮してシュプレヒコールは早稲田通りに出てからとなります。

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◆主催:7.6早稲田カウンター学生弾圧救援会
 (よびかけ)
 ・共同運営実験スペース りべるたん
  http://www.libertine-i.org/
 ・早稲田学生有志
  http://wasedagakusei.blog.fc2.com/

at 11:11, 主義者Y, 弾圧

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G8を問う連絡会事務局 緊急声明

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)」で、今回のG8サミットを取材する市民メディア、活動家の人々に対する入国制限・妨害の事例が紹介されています。入管で16時間も食事も与えられず拘束されたり、入国を拒否された人もいます。このような異常な警備体制は、過去のサミットにも例はありません。
以下「G8を問う連絡会」からの転載です。
是非関係する皆さんへ転送してください。
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G8を問う連絡会事務局 緊急声明

「反グローバリズム運動」はテロリズムではありませんっ!
わたしたちは「混ぜるな!危険」ではありませんっ!
法務省、入管当局、警察、政府あるいは自治体はわたしたちの言論・表現の自由、集会の自由、移動の自由を侵害してはなりませんっ!

G8を問う連絡会事務局

サミット警備と称して、警察などは「反グローバリズム運動」をテロリズムであるかのように宣伝してきました。そして、世論やマスコミを味方につけて、「反グローバリズム運動」を社会にとってのおそるべき害悪であるかのように印象づけ、首都東京がテロリズムの脅威にさらされているかのような大宣伝を行って来ました。サミット警備では、多くの友人たちが空港で長時間の審査で不当な扱いを受け、入国を拒否されるケースも頻発しています。また、自衛隊は、陸自のテロ対策部隊やイージス艦まで動員するなど、常軌を逸しています。

「反グローバリズム運動」はテロリズムとは何の関わりもない運動であることを明確にしておきたい。警察や政府などが今後二度と再び私たちをテロリストであるかのように扱うことのないよう、厳重に抗議し、「反グローバリズム運動」を阻害する一切の違法・不当な介入や弾圧をやめるよう、強く求めるものです。

警察などは私たちの運動を「反グローバリズム運動」と勝手にレッテルをはっていますが、運動は多種多様で一括りにはできません。この運動に関わる人々は自分たちのことを「反グローバリズム」と呼ぶこともあれば、「オルタグローバリゼーション運動」と呼んだり「もう一つの世界は可能だ!」と呼んだり、様々です。また取り組む課題も、貧困、戦争、環境破壊、農業破壊、公共サービスの民営化などに反対し、地域コミュニティを破壊する開発や経済に抵抗しています。また、移住労働者、ジェンダー、先住民の権利の運動に取り組むグループなど、課題も一つではなく、中心となる指導部があるわけでもありません。この様々な運動が目指しているのは、新自由主義によるグローバリズムがもたらした貧困、戦争とテロリズム、環境破壊など、この地球に住む圧倒的大多数の人々の生存を脅かす現在のグローバルな世界の仕組みに対して、<<貧乏でもいい
から普通に幸福に生活する権利>>を要求する当たり前過ぎるほど当たり前の運動です。

わたしたちは、G8諸国のように大量破壊兵器を持っていませんし、金銭欲も権力欲もありません。金と権力のためなら地球なんてどうなっても構わないというほど破滅的な信条をもっているわけでもありません。暴力で目的を達成しようとする考え方も持っていません。わたしたちの運動は、世界の数十億の人々の衣食住をろくに満たすこともできない、人類史上まれにみるできそこないの政治と経済の仕組みに腹を立て、この仕組みを変えたいと願う地球規模の世直し運動なのです。

G8の首脳たちが国境を越えて会議をし、マスコミを動員して彼らの勝手な主義主張(その大半は嘘の約束と間違った理屈にすぎませんが)をしゃべりまくる自由があるとする一方で、私たちの友人や仲間が国境を越えてお互いに自由に出会い、わたしたちが自分たちの主張を街頭で表明する自由は大きく制約されてきました。なぜ、私たちは海外の友人と日本で語り合うことが妨害されなければならないのでしょうか。なぜ、街頭デモで自由に市民の人たちに語りかけ、もっと自由に路上で表現ができるような余裕を認めようとはしないのでしょうか。デモや集会参加者の肖像権やプライバシー権を侵害して、公安警察は写真やビデオをとり、若者たちのキャンプなどのイベントを厳しく監視しようとするなど、まるで私たちを危険物であるかのように扱うのはなぜなのでしょうか。わたしたちは「混ぜるな!危険」ではありません!

わたしたちは、サミット期間中にかぎらず、その後の日本がますます閉鎖的になり、わたしたちのグローバルな繋がりが阻害されるのではないかと強い危惧を抱かざるを得ません。したがって、わたしたちは、以下のことを強く要望します。

▼「反グローバリズム運動」はテロリズムではありません。反グローバリズム運動をテロリズムであるかのように誤解を招くかたちでマスコミなどに宣伝したり、取り締まりや監視の対象にするような対応をやめなさい。
▼海外からの反グローバリズム運動の活動家、研究者、ジャーナリストなど、わたしたちの友人や仲間に対して入国で差別的な扱いをしたり、ビザの発給を遅延させたり、長時間にわたる人権侵害的な審査を行ったり、恣意的な入国拒否を行うことをやめなさい。
▼反グローバリズム運動による言論・表現の自由、集会やデモ、参加のための移動や居住の自由などに対する警察や行政などによる違法・不当な干渉・介入行為をやめなさい。
▼自衛隊はただちに部隊を撤収しなさい。

2008年7月2日

G8を問う連絡会(G8 Action Network)
事務局メールアドレス
alt-g8sec@jca.apc.org
ウエッブ
http://www.jca.apc.org/alt-g8/
連絡先団体
・日本消費者連盟
 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
 TEL: 03-5155-4765
 FAX: 03-5155-4767
 mail: nishoren@jca.apc.org
・ATTACジャパン
 東京都文京区白山1-31-9 小林ビル3F
 TEL:03-3813-6492
 FAX:03-5684-5870(ATTAC宛)
 mail: attac-jp@jca.apc.org

声明終わり

at 20:29, 主義者Y, 弾圧

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G8抗議のデモ申請を不許可?!

今日は岩波ホールで「花はどこへいった」を観て、そのあと「G8サミット直前東京行動」全体会に参加して先ほど帰ってきた。当ブログではG8サミットのことなど全然触れてこなかったし今日は疲れているので、その報告は明日まとめてゆっくり書こうかと思っていた。
明日も同系列の主催で反G8のデモが予定されている。

G8サミット直前東京行動―SHUT DOWN! 貧困と環境破壊のG8サミット
≪ ♪ オルタナティブサウンドデモ ≫

場所:新宿柏木公園
住所:東京都新宿区西新宿7丁目14
交通:都営大江戸線「新宿西口」駅2分、JR「新宿」駅7分等
時間:14時30分集合、15時出発
weblog:http://www.jca.apc.org/alt-g8/?q=ja/blog/10

で、明日の午後は大雨の予報で、自分としては(文字どおりの)日和見を決め込んでいたのだが・・

もうひとつのデモが渋谷でも予定されている。動労千葉主催のデモだ。こちらのほうのデモ申請が不許可になったという。
6月27日、東京都公安委員会は、「戦争―失業、貧困、民営化にたち向かう労働者の国際的団結を!サミット粉砕6・29全国労働者総決起集会(13:00 代々木公園B地区野外ステージ)の主催団体である6・29集会実行委員会が申請した、渋谷駅前を通るデモコースを不許可とするサミット弾圧を強行した。
 私たち実行委員会は、この断じて許せない暴挙を怒りに変え、権力の弾圧を打ち破って渋谷デモを貫徹することを明らかにする。
 私たちが申請した渋谷駅前を通るデモコースは、多くの団体が日常的に行っている一般的なコースである。このデモコースを「混乱が予想される」という一点で「不許可」にしたのだ。労働者のデモの権利を規制し奪うことは許されない。


詳細はわからないが、たしかに渋谷駅前のコースは私も過去何度も歩いている。定番といってもいいコースだ。それを不許可にするとは!これが過剰警備でなくて何であろうか。「反テロ」のためならデモを禁止してもよいと言うのであろうか。言語道断である。

動労千葉はそれでもデモを決行するであろう。おそらく混乱は避けられまい。警察の側はそれによって、G8に反対する運動は過激派なのだという印象をつくり出すのが狙いではあるまいか。
サミット警備にからんで不当な逮捕事件も起きている。今日の集会も、会場入り口付近には公安警察と思われる男たちが、参加者の出入りをじっと観察していた。はなはだ不愉快である。集会のなかでも、主催者は念をおすように非暴力の行動を貫くように呼びかけている。そうした情報も彼らは知らないわけではあるまいに。

ともかくも、抗議するその内容によってデモを不許可にするというのは許しがたいことである。これがまかり通ってしまうことは、表現の自由・民主主義的権利の重要な基礎を奪われることになる。断じて許すわけにはいかない。


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at 23:56, 主義者Y, 弾圧

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ディーゼル車を運転したので逮捕

よくわからない記事タイトルでしょうが、このとおりです。
人をこういう理由で逮捕できるというのは信じがたい。もはや逮捕したいから逮捕するとしか言いようがありません。

「釜パト活動日誌」では英文によるアピールも発しています。日本の警察行政は世界に恥を晒すのでしょうか。

(以下、転送歓迎)
大阪府警による弾圧を許すな!
N君を今すぐ返せ!

大阪府警によるまたしてもとんでもない弾圧が起こりました。
8月24日午後1時ごろ釜パトのメンバーであるN君のアルバイト先や別のメンバー宅ともう1ヵ所が家宅捜査され、N君は逮捕されてしまいました。
逮捕理由は「道路運送車両法違反」という耳慣れない法律ですが、要するにN君が大阪市内では使用してはならないディーゼル車を昨年中に市内で運転したということです。しかしN君はこの車両を半年以上使っていません。
驚くべきことに、このような事例で逮捕されたのは日本で始めてということです。なぜそうまでして大阪府警はN君を逮捕する必要があったのか。

それはN君が長居公園の強制排除や住民票の強制削除など日雇・野宿労働者への攻撃に対しての抵抗を先頭で闘っていたからであり、だからこそ大阪府警は世界陸上開会式前日にN君をこのような「微罪」で逮捕したのです。
これは世界陸上開会式への抗議の声を圧殺しようとする予防拘禁に他なりません。私たちはこのような大阪府警の弾圧を絶対に許しません。

知っての通り、今年の2月5日大阪市はN君ら長居公園で生活していた野宿の仲間のテントや小屋を強制撤去しました。それは5000筆を越える強制撤去反対署名を無視し、ヤラセで「排除を求める地域の声」をつくりだし、多額の税金を投入して、野宿の仲間たちの要求や質問に何一つ答えることなく強行されたのでした。
なぜこのような暴挙を強行したのか、その理由は明らかに天皇出席の世界陸上のためです。
野宿者の強制排除と天皇制や国際的なイベントは決して無関係ではありません。これまで天皇や皇族が出席する式典のために、そして「国威」の発揚が迫られるオリンピックなど国際的なイベントのたびに、目障りとされた野宿者はまさに「ゴミ」のように排除されてきました。昨年のうつぼ公園の代執行であり(世界バラ会議)、2005年名古屋白川公園の代執行であり(愛知万博)、長居公園でも97年なみはや国体、2002年サッカーW杯の時にも野宿者排除の嵐が吹き荒れました。
また大阪市は日雇・野宿労働者2088名もの住民票を強制削除し、高齢日雇労働者や野宿者の失対事業である「高齢者特別就労事業」(年間約3億円)を「予算がない」という理由で削減する計画を進めています。一方で世界陸上には40億もの税金を投入しながら!
大阪市は天皇出席の世界陸上を利用して「環境美化」「公園整備」の名目で野宿の仲間を排除し、仲間の生きる条件を次々と奪おうとしています。そしてその動きに呼応するかのように警察はN君を「微罪」で逮捕し、世界陸上開会式への抗議の声を圧殺しようとしたのです。今どきこんな無茶な手法を使って!

うつぼ・大阪城公園、長居公園の強制撤去、昨年の9・27弾圧(反排除を闘う5名の仲間の逮捕。今年8月9日には全員が執行猶予で釈放)、住民票の強制削除、特別就労事業削減計画、司法・行政が一体となって貧困者の生きる条件を次々に奪おうとしているのです。
貧困者への戦争、棄民化政策とも言える状況の中で行われる世界陸上、そして今回の弾圧を私たちは絶対に許せません。
ぜひとも多くの皆様が私たちと共に抗議の声をあげていただくように心から訴えたいと思います。

野宿者排除の世界陸上弾劾!
大阪府警はN君をすぐに返せ!
弾圧粉砕!闘争勝利!

釜ヶ崎パトロールの会
kamapat@infoseek.jp

大阪府警に抗議の声を!
大阪府警察本部
〒540-8540 大阪市中央区大手前三丁目1番11号
TEL06-6943-1234



at 20:48, 主義者Y, 弾圧

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自衛隊情報収集 全国民が対象

自衛隊情報収集 全国民が対象になる 防衛相が認識示す

久間章生防衛相は19日の参院外交防衛委員会で、陸上自衛隊情報保全隊が自衛隊のイラク派遣に反対する市民団体などの情報を収集していた問題について「自衛隊の行動、組織、保全に関することなら、あらゆる団体を調査しても違法とは言えない」と述べた。そのうえで「国会議員であっても、国民として平等に情報収集の対象にはなりうる」と指摘し、全国民が情報収集の対象になるとの認識を示した。


年金や医療費の問題なども含めて「反政府的」な運動の全般にわたって情報収集されているのだけど、それが「自衛隊の行動、組織、保全に関すること」なの?
そういう質問には答えてくれないのかな。きっとそれも軍事機密になるんだろうね。
だったら答える必要はないわけだ。

国会議員が軍隊の諜報活動の対象になってもいいんだ、と我が国の防衛大臣はおっしゃる。シビリアンコントロールなどどうでもよいらしい。もっとも本音では、調査されるべき「国会議員」の内実は野党議員なんだろう。

「いえいえ、そんなことはありません。与野党関係なく『平等に』情報収集の対象です」とでも抗弁するのかな? だとしたら、本当に「平等に」調査されているのか教えてほしいのだけど。でも、それも軍事機密だったら教えてくれないね。

オーウェルの「1984年」じゃないが、こんなスローガンを思いついた。

隷従は安心である

全国民は自衛隊の良識を信頼せよ。疑う心がなければ、質問など必要はない。


↓防衛大臣の狂った発言を放置できない方はクリックを

at 21:51, 主義者Y, 弾圧

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法政大で学生をまた逮捕

取り急ぎ、事件を伝えるブログを紹介します。
クラス討論をやっているところに公安警察が乱入し、学生3人を連行したとのこと。

公安警察が法政大でまたしても学生を拉致!(旗旗)
法大での新たな退学処分・不当逮捕を許すな!!(アッテンボローの雑記帳)
法政で3名、持っていかれたようです! (なのなの勢力)


↓この弾圧に「ふざけるな!」と思ったらクリックを

at 01:10, 主義者Y, 弾圧

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運転免許証の住所が違うので逮捕

「過激派」とレッテルを貼られる団体のメンバーが不当逮捕されることは、昔から珍しくはない。それ自体許されることではないが、それでも当局は「武闘」路線の強い党派を主たるターゲットにして別件・微罪逮捕をくり返してきた。
今回「免状不実記載」容疑(運転免許証の住所と現住所が異なっている)でメンバーを逮捕されたのは第四インター(新時代社)。かつて三里塚闘争を牽引した主要党派のひとつであり、世間的な目でみれば急進左翼の一派であることは間違いない。しかし同派は内ゲバにも反対してきたし、ロケット弾や爆弾を使ったゲリラ闘争をしたこともない。運動の主潮は大衆闘争であり、先鋭的な分子の破壊活動で「革命」をしようなどと訴える党派ではない。
そういう党派ですら、「運転免許の住所が違う」という理由で逮捕され、自宅や団体の事務所が家宅捜索される事態になった。

逮捕されたからには、なにかウラで非合法な活動を画策していたのでは?などと警察当局への無批判な信頼で推量するのは、まったく愚劣であり、市民的自由の否定である。
もっとも重大なことは、いまの法体制のもとですら権力は恣意的に横暴な逮捕ができる、ということだ。多くの人々の抗議がなければ、その分だけ不当な逮捕の枠を広げていけるという現実だ。そして実際にその逮捕の枠は広がっている。このような横暴に黙っていることは民主主義の自殺に等しい。

「免許証の書き換えをしていない」罪で逮捕されるのを免れるためには、どうすればよいのか?どうすれば権力者のお目こぼしにあずかれるのか?
それは反戦のデモや、政府批判の集会へ行かないことで保障される。
これが民主主義の社会か。自由な社会か。
いま本当に、日本はそういう社会に向けてまっしぐらに突き進んでいる。

ましてや「共謀罪」が新設されてしまったら、どんな事態になってしまうか想像してほしい。そんなことは絶対に許してはならない。
続きを読む >>

at 22:53, 主義者Y, 弾圧

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『共謀罪』法案 今週審議入りか

『共謀罪』法案 今週審議入りか(東京新聞)

いま、教育基本法の改悪が最優先なのだろうが、隙をついて共謀罪法案を強行採決してくる可能性がある。
なぜか。
今国会での成立を見送り、ふたたび次期国会にもつれ込むなど時が更に立つほど、政府与党には不利になってくるからである。共謀罪新設を求める論拠の危うさ、コマカシぶりがさらにいっそう明確に知れわたるようになり、成立自体を断念せざるを得なくなってしまうからだ。

国際組織犯罪防止条約を批准するために共謀罪を作ることを義務づけられている、と政府は主張している。ここには誤りとウソがある。 
政府与党は、国連の国際組織犯罪防止条約を批准するには共謀罪を導入しなければならない、と力説してきた。現在の日本に共謀罪を導入しなければならない事情はないが、条約批准のために、導入せざるを得ない−という主張だ。

 この政府与党の主張について、パネリストの桐山孝信・大阪市大教授(国際法学)は国際法の常識に反していると指摘。「あれを聞いて、いすから転げ落ちそうになった」と述べた。

 桐山氏は「日本は二〇〇三年に国会で条約を承認している。あとは内閣が国連事務総長に批准書を送るだけで(条約に)入ったことになる」と、批准手続きのイロハを説明。「国内法が整備されていようと、されていまいと、条約は批准できる。日本に不必要なところが抜けていても(立法しなくても)まったく問題なく(共謀罪が書かれている)条約五条は適用しませんよ、ということで留保を付けて国連事務総長に批准書を送ればよい。それで国連から何か言われるということはない」と解説した。
さらに明確なウソ。というより国民への背信であろう。アメリカが共謀罪条項の留保をして条約批准した事実を知っていながら、日本が共謀罪を留保して条約批准することは「できない」と政府は主張し続けた。政府は国民をだましていたのである。
「だました」という例がある。日弁連と民主党の調査で最近、米国が国際組織犯罪防止条約のうち、条約五条を留保して批准していたこと分かった。米国では州法で、ごく一部の犯罪にしか共謀罪を設けていない州があるため、共謀罪導入をうたった五条を留保したとみられている。

 集会では、保坂展人衆院議員(社民)が、この問題に触れ、「外務省に『米国の留保の事実に、いつ気付いたのか』と質問したら、米国が批准した昨年十一月から知っていた、ということだった」と説明。米国の留保を知っていながら、日本が共謀罪を留保して条約批准することは「できない」と主張し続けた政府の態度に疑義を呈した。

「条約の批准のために必要」と誤った法理論をふりかざし、「留保つき批准はできない」というウソをつく。それだけではない。
一方、本来の条約の趣旨と法案との乖離(かいり)も疑問の一つだ。国際組織犯罪防止条約は越境犯罪組織によるカネとモノを目的とした犯罪を対象とした「マフィア対策条約」だが、共謀罪導入論者からは「テロ対策条約」と誤解させるような発言も続いている。前述の参院予算委(十三日)でも、安倍首相は「国際社会がテロとの戦いを続けている。国際社会が連携して封じ込めていくことが大切であり、この法案は必要である」と強調。質問者の福島氏から「共謀罪はテロ対策が立法目的なのか」と反論された。
「マフィア対策条約」としての本来趣旨を強引に「テロ対策条約」と言い換え、言い張る。「それは違う」という指摘を受けても変えようとはしない。これは意図的であり、悪質なスリカエである。「テロ対策」と言えば反対できないだろうという、悪辣な欺瞞と居直りである。

それほど「条約の批准」を律儀に、国内法の整備をきっちり進めるのであれば、
「子どもの権利条約」はどうなったのか?
徳目を並べ立てた、大人の勝手な思惑にちりばめられた教育基本法改悪案のどこに、「子どもの権利条約」への精神が息づいているのか?

共謀罪の内容自体もそうだが、それを推し進めようという外的な根拠も主体も、ウソと欺瞞に満ちている。これだけの異論、疑問に答えることなく強引に採決するのであれば、もはや民主主義国家の議員ではない。恥辱の名を歴史に永遠に残すことになるだろう。「これでは条約批准ができない」と、散々こき下ろした民主党案を丸呑みしようとした前科もある。なにからなにまで不誠実ではないか。

公明党のHPも新聞も、主だった議員のブログ・HPも調べた。キーワード検索しても上記の疑問に答えた論駁は見出せなかった。

ただちに廃案にせよ。


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at 23:15, 主義者Y, 弾圧

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【転載歓迎】重大情報!共謀罪は10月24日法務委員会法案審議冒頭に強行採決か!?(海渡弁護士)

共謀罪の行方に関心を寄せるすべての方へ
                               海渡 雄一(弁護士)

 本日18日、日弁連主催の共謀罪反対集会が開催されました。私はパネルディスカッションのコーディネーターをつとめたのですが、次のような情報を総合すると、共謀罪は10月24日法務委員会の法案審議冒頭に強行採決される可能性が高いと結論づけるに至りました。
みなさん、直ちに、強行採決を許さないという声をあらゆるところから上げて下さい。まだ、時間は残されています。

根拠1
民主党の平岡議員(法務委員会理事)が、今国会では自民党が法務委員会でどの法案を審議するか、順番を決めようとしない。順当に行けば、信託法から審議にはいるというのが普通だが、そのような話が一切ない。平岡議員は、与党は、共謀罪から審議すると通告するのは間違いないだろうと言われている。

根拠2
与党理事が平岡議員の来週月曜の行動予定をしつこく聞いていたと言うことである。
これは、月曜日23日に法務委員会理事会を開催して、24日の開催日程から強行してくるためである可能性があることを示している。

根拠3
採決予定を明らかにしないのは、22日の補選までは、強行採決の意図を隠し、市民の反発を避けて、補選での与党勝利の障害要因をなくしたいためだというのが、平岡議員の分析だ。

根拠4
政府与党がこれまで、強行採決に失敗してきたのは、事前のノーティスがあり、市民側がこれに反対する準備をすることができたためである。この経過に学んで、政府与党は事前の計画を徹底して隠し、逆に今国会の成立は困難という情報を流して、市民の油断を誘い、一気に準備不足のところを襲おうとしているのではないか。

根拠5
法務省と外務省のホームページでのこの間のなりふり構わない日弁連攻撃は、日弁連の疑問にはホームページで既に応えたとして、国会審議を省略して強行採決を正当化する口実づくりとも考えられる。日弁連は既にこのホームページにも反撃しているが、http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/complicity.html 政府側は、論理的な説明は不可能であろうから、問答無用の正面突破を図る可能性がある。

根拠6
政治力学的にも、もし、補選で与党が勝利した場合には、この瞬間をおいて、共謀罪の一気成立をはかるタイミングは考えられない。このときを外せば、次の参院選が焦点化し、また、条約起草過程の解明や世界各国の条約実施状況の問題など、与党側は追いつめられていく一方だ。

確かに、このシナリオには、弱点もある。このような乱暴なことをすれば、野党の反発を招き、国会が中断されてしまい、他の重要法案の審議に差し支える可能性があるという点である。
また、補選で与党が一敗でも喫するようなことがあれば、状況は変わるだろう。

しかし、今日の集会で、ジャーナリストの大谷さんが、今週末には予備選だけでな
く、核実験もありうることを指摘し、二度目の核実験を背景に、安部政権による国内には北朝鮮の工作員が3万人もいるのだから、共謀罪は当然必要だ、不要だなんて言う奴は非国民だというムードが作られ、一気に共謀罪を成立させようとしてくる可能性があるという予言をされていた。
大谷さんは10月15日に予定されていたサンデープロジェクトの共謀罪特集が北朝鮮特集に飛ばされ、放映が11月に延期されたという事実も報告された。北朝鮮情勢は、補選にも共謀罪の行方にも大きな影を投げかけている。

とにかく、来週火曜日は最大の警戒警報で迎えなければならない。後で泣いても手遅れなのだから。

at 18:47, 主義者Y, 弾圧

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国家公務員はビラを撒いてはいかんのか?

よく覗かせていただいている「ペガサス・ブログ版」の記事で、「しんぶん赤旗」号外を配って逮捕された事件の地裁判決が出たことを知った。

政党機関紙を配布した社保庁職員に有罪判決 東京地裁(asahi.com)
ビラ配布に不当判決(しんぶん赤旗)

恥かしながら、国家公務員法に定める「政治的行為の制限」について改めて意識をした。

(政治的行為の制限)
第102条 職員は、政党又は政治的目的のために、寄付金その他の利益を求め、若しくは受領し、又は何らの方法を以てするを問わず、これらの行為に関与し、あるいは選挙権の行使を除く外、人事院規則で定める政治的行為をしてはならない。

「人事院規則で定める政治的行為」はこちら

これらを見ると国家公務員という職業についている限り、投票行動以外の政治活動は事実上いっさいできないことになる。詳細な禁止項目が人事院規則のほうに列挙されているが、立法府の関与しない「規則」で決められていることも大いに疑問がある。表現の自由にかかる最も大切な権利が、官僚の采配で決められてしまっているのだ。
職務をつうじての政治的行為は制限されるべきだとは思うが、ここまで全面的に禁止してしまうのは憲法違反ではないか。むかし勉強した「猿払事件」最高裁大法廷判決(74年)以来では初めてのことらしい。これは「ペガサス・ブログ版」でも言われているとおり、「左派や民主勢力がいままでこの違憲の法令を放置してきたことも問題である。」

共産党では自派活動家の事件なので敏感に反応し、大きく「しんぶん赤旗」で取り上げている。だが、法政大学での学生大量逮捕などの事件には触れていないそうだ。逆に非共産党の陣営でも、いかに同党に対して反発の意を抱いていても、この事件については関心を持たねばならないと思う。共産党であろうがなかろうが、この類の弾圧は全ての民主勢力が敏感でなければいけない。
くどいようだがマルティン・ニーメラーの教訓を以下に示す。


ナチが共産主義者を捕まえにきたとき、わたしは沈黙していた。
わたしは共産主義者ではなかったからだ。

ナチが社会民主党員を逮捕したとき、わたしは沈黙していた。
わたしは社会民主党員ではなかったからだ。

ナチが労働組合員を捕まえにきたとき、わたしは沈黙していた。
わたしは労働組合員ではなかったからだ。

ナチがわたしを捕まえにきたとき、抗議してくれる者はもうだれもいなかった。



at 22:11, 主義者Y, 弾圧

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