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映画「靖国」試写会

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at 07:42, 主義者Y, 靖国問題

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首相の追悼施設建設「検討」表明

首脳会談、「追悼施設」言及へ 首相、韓国に一定配慮
(6月18日:産経新聞)
小泉首相は同日夜、国会内で記者団から、新追悼施設の建設について「そういう話が出れば、わだかまりなく(参拝できる)追悼施設(の建設)を検討してもいい」と述べ、盧大統領から追悼施設に関する問題提起があれば、建設検討を表明する意向を示した。ただ「靖国神社がなくなるわけではない」とも述べ、参拝を継続する考えも改めて強調した。
具体化への一歩と期待 東国対委員長(6月18日:公明新聞)
公明党の東順治国会対策委員長は17日午後、国会内で記者団と懇談し、小泉純一郎首相が無宗教の国立追悼施設建設の「検討」を表明したことについて、「これまでの『対応を検討』との発言から、『建設の検討』をにじませる発言をされ、一歩踏み込んだものと受け止めた」と述べた。

 また、同時に首相が「いかなる施設を造っても靖国神社に代わる施設はない」と発言したことにも言及。2002年に「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」(福田康夫前官房長官の私的諮問機関)が靖国神社と並存する形での追悼施設建設を提言したことを踏まえ、「首相発言は懇談会報告と同じ考え方に立つもので、追悼施設建設に向けて、具体的に進められれば大変に望ましいことだ」と期待を表明した。


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at 11:36, 主義者Y, 靖国問題

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台湾兵・軍属の靖国合祀

台湾先住民ら、靖国神社の訪問断念 衝突懸念で警察が要請
(6月14日:産経新聞)
台湾先住民が靖国訪問中止 右翼ら80人、神社を包囲
(6月14日:東京新聞)

旧日本軍の軍人・軍属として戦死した台湾先住民の遺族ら約五十人が、合祀の取り下げを求めてバスで靖国神社に向かった。阻止行動に出た右翼勢力との衝突を恐れた警察の制止を受けて、遺族らは結局靖国訪問を断念した。
台湾の立法委員(国会議員)高金素梅(民族名チワス・アリ)さんを代表とする遺族の団体は、小泉首相の靖国参拝に対する国賠訴訟を起こしている。
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at 15:31, 主義者Y, 靖国問題

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A級戦犯はもう罪人ではない?

右派ブログを散歩すると、最近は森岡正宏厚生労働政務官の発言を受けて「A級戦犯はもう罪人ではない」と叫ぶ人間が多いようだ。

このあたりを典拠にしている人が多いのかな。

日本は東京裁判史観により拘束されない(青山学院大学名誉教授 佐藤和男)
サンフランシスコ平和条約第11条は、東京裁判で言渡した刑の執行を日本政府に引受けさせることを規定したものであり、「東京裁判史観」を尊重する義務はない、というのが主意のようだ。

ウィキペディア
ここでは、1952〜1955年の一連の衆議院本会議決議で戦犯の刑の赦免がなされたことによって、名誉回復がされたと考えている。

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at 17:04, 主義者Y, 靖国問題

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