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左翼有名人ミーハー録

「見た」「触った」というだけの意味のない記録。

〇峅豕鼠
私を民青にオルグしておきながら自分はソ連派「思想運動」に行ってしまった友人に誘われて、ロシア10月革命の記念集会へ行った。ソ連派の諸党派大結集といった態だったが、大御所の志賀義雄が場内に登場。私は思わず彼の背広の腰あたりにタッチした。
機関紙「日本のこえ」は今でも保管してるぞ。

武井昭夫(てるお)
先の友人の関係で、たしか小川町の事務所でだったか。ベレー帽をかぶって気難しい顔をしていた。そばで活動家の学生たちが「きゃっ、きゃっ」と騒いでいたのを、「うるさい!!」と一喝。さすが初代全学連委員長の威厳を示していた。
早大ビラ撒き逮捕のシンポにパネラーとして来ていたけど、歳とったなあ。会場で機関紙「思想運動」を配布していて、節を曲げぬ姿勢には感嘆した。
ちなみに東大細胞時代に不破哲三をブン殴ってメガネを飛ばしたことがあるそうな(安東仁兵衛の本による)。

斉藤まさし
MPD(平和と民主運動?だったかな)なんて組織が参院選に出る少し前のころ。活動家に四谷の事務所に連れて行かれて、「選挙」運動の意義を懇々と諭された。急進左翼にありがちな「議会主義ナンセンス」に自分が流されていた時期だったので、いいタイミングだったのかもしれない。その後「市民選挙のプロ」とまで称される人になろうとは。
余談だが、野外集会ではトロツキスト系よりマオイスト系の活動家のほうが積極的に声をかけてきた印象があるんだけど、なぜだろう?
あ、「戦旗」の皆さんも頑張ってましたよ。「理論戦線」を買わされそうになったこともあるし(笑)

さ叛醉Π
さきの三里塚管制塔カンパ勝利報告集会で、最後にいっしょに肩組んで「インター」を歌った。ただ、それだけ。

ケ川伸明
なんの集会だったか忘れた。帰りの電車の中ですこしだけ話を。

β鴫到
「有名人」と言ってもいいのかな。しばらく「稲妻」グループに出入りしていたので、この人とはいちばん接点がある。あのころトロツキーの「次は何か」など、キッチリ勉強させてもらったのは財産になっていると思う。フェミニズムの勉強会も、このころはじめてやったな。隣に降旗節雄が座っていた。学者先生とよく出会える場ではあったんだけど。
最近JR総連に接近しているのが不評なようで、私にはまだよくわからん。昔の師匠のその後の思想変遷を追いかけきれていないので。

Д侫デル・カストロ
ハバナのメーデーで。わけのわからん外国人でも、簡単にヒナ壇に近づける。手榴弾でも持っていたら肩の弱い私でも届きそうな距離。この人はほんとうにテロを恐れていないのだな、と実感。


ほかにもいたかな?とりあえず思い出したのはこれだけ。
考えてみると、塩川氏、村岡氏を別にするとブント系、革共同系の有名人にはまるで会ったことはない(シンポ、集会等を除いて)。マルキシズムの範囲内ではあるが結果的に思想上のバランスをとるうえでよかったのか?


at 11:37, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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革マル派のオルグ

トロツキーの永続革命論、宇野経済学、対馬忠行のソ連論、梅本克己の主体性論、それから黒田寛一の「現代における平和と革命」「社会観の探究」その他も読んだ。
学生時代のハナシだ。
サークルの先輩の本名も知らず、ペンネームで呼び合う奇妙な世界に2年間いた。おそらく公安によるものだろうが、留守の間に部室の本棚を乱された跡を見やって不気味な思いを味わったこともある。学費値上げ反対の団交・実行委の会議が終わって学内から帰るとき、「権力の尾行」を撒くためにタクシーに分乗してグルグル意味もなく回ったこともあった。あのときは何度か角を曲がったらパトカーの直後についた(笑)

べつに活動家ではなかったのだが、律儀によくつきあっていたと思う。
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at 19:58, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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明日あると信じて来たる屋上に

ようやく買ってきた。読むのはもう少し先になるかも。おそらく、この本は私にとって読みとおすのに体力が要りそうだから。
TB送ってくださった「パペッティア通信」さん、ありがとうございます。
沈黙を破して語る人の言葉に、静かに耳を傾けたいと思います。


安田講堂 1968‐1969
安田講堂 1968‐1969
島 泰三

帯にあった道浦母都子『無援の抒情』の歌が、胸に刺さる。


  明日あると信じて来たる屋上に
   旗となるまで立ちつくすべし


「旗」を受け継ぐのは私たち。「明日」をたぐり寄せるのは私たち。



at 12:30, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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そもそもは・・3

1982年春・・・原水禁のサイトで調べたら

  5・23 「82年・平和のための東京行動」代々木公園。四〇万人参加

サークルの先輩に誘われて行った会場は、人で溢れかえっていた。
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at 18:42, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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そもそもは・・2

当時は日記をつけていたのでそれを見ればいろいろ思い出すのだろうけど、いまは入院中の身だし、自宅に戻ってもたぶん押入の奥だ。この足の調子では引っ張りだすこともできまい。
ともかく「いったい自分はなにやってんだ」という自己嫌悪の情にも苛まれて、グチャグチャだったことは確かだ。貧乏も屈辱も挫折も知らず、順調に人生を送ってきたことが犯罪的だとすら、そのときは思えてきた。
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at 16:52, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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そもそもは・・

同じ高三クラスの親しかった友人が自宅に遊びに来たのが、そもそものはじまり。
「資本主義vs社会主義」という、素朴にしてストレートな論争で私は負けたのだった。
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at 17:17, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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彼らの道徳と我々の道徳

またまた「旗旗」へのコメントの再録です。
このブログでもとりあげている左翼党派の規約にからんで、草加さんが三里塚闘争への思い出を綴っておられました。
私の行っていた大学は「革マル派」の牙城であり、他の新左翼党派はほぼ公然活動が不能で、かろうじて民青が一部の学部に拠点を守っているにすぎませんでした。新左翼運動に詳しい人には常識ですが、革マル派は一般的に実力闘争には消極的で「小ブル急進主義」とか「ブランキスト」などと他党派の行動を見下しておりました。三里塚闘争にも関わっておりません。
当時の私は知らず革マル系の社会科学サークルに所属して、新左翼の世界やトロツキズムをはじめて知るわけですが、革マル派以外の新左翼党派がほぼ結集する三里塚闘争に加わるような人脈に接することができませんでした。また私自身、革命運動の「軍事」を否定する考えがあり、「階級闘争」での位置づけができなかったので、三里塚に積極的に関わるつもりがありませんでした。
三里塚に心の眼を向けるようになったのは、マルクス主義に懸隔をおくようになったもっとあとのことです。
自分の意見は現場の風景を知らず、血を流して苦しんだ人々と思いを共有できない人間の傲慢なコトバなのかもしれません。ただ、党内民主主義や「革命的暴力」の可否は、当時の私にとって切実な問題意識でした。
冷ややかなな理論的文体をとってますが、たたかう人間の熱と労苦を無駄に殺したくないという、私の稚拙ではあるけれど追求した思いを綴ったつもりです。
(つもりになってんじゃないわよー!・・と、ひとりツッコミ)

*タイトルの「彼らの道徳と我々の道徳」はトロツキーの論文の表題。息子のレオン・セドフが不可解な死(おそらくスターリン派による謀殺)を遂げたあとに書いたもの。
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at 15:45, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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私の思想遍歴

ブログ「旗旗」のエントリー「アッテンボローさんのサイトを読んで」に、自分の思想遍歴についてのコメントを寄せました。
まあ、他人様のところで書いておきながら自分のところで沈黙しているのも何なので、こちらにも掲載しておきます。
なんとなく自分の場所で語るのも躊躇していたのですが、考えてみるとこちらで読む人より「旗旗」で目にする人のほうが圧倒的に多くて、たいして関係ないんですよね(笑)

ごくラフなスケッチなんで、細部に関してはのちほどまた、つらつら語っていきましょうか。
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at 13:04, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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自己批判を要求する世界

きょうの「天声人語」にのっていた話。
東京西郊の公園で虫や鳥を撮影していた男女と、保育園児を引率してきた先生との間で言い争いになった。子どもにチョウを捕まえさせようとした先生に、「羽化したばかりのチョウを捕るのはよくない」と撮影していたグループが抗議し、うちの一人がパトカーを呼んだという話だ。

このコラムの要点は「子どもが昆虫を採取するような行為が自然破壊と言えるのか、むしろ幼い世代の貴重な経験ではないか」ということで、私もそう思う。
ただ、ここでは少し違う方向に考えてみた。
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at 10:16, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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マルクス主義について

草加さんの「旗旗」エントリー「『近代合理主義批判』に関して」に、以下のようなコメントを寄せました。
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at 11:59, 主義者Y, 元サヨのつぶやき

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